ひとり

新たなひとり〇〇を体験していく楽しさ

前回に引き続きブログを読んでくれている方、ありがとうございます!

 

まだ前回のブログを読んでいない、そこのあなた!

 

前回のブログを読むことで更に今回のブログが面白くなるでしょう!

 

前回ではひとり旅を始めたきっかけが書いてあるので読んでみて下さいね!

 

今回のブログでは、ソロ活の良さを伝えていきます!

 

とは言っても前はひとりでカフェにすら入れない私でしたが…笑

 

一緒にソロ活をenjoy!しましょう!

 

Contents

初めてがたくさん詰まったツアー

 

ふと、「あー、ずっと行ってみたくて行けてない神社あったな。」と思った。

 

「ちょっと行き方とか調べてみるかな。」とネットサーフィンをしていた時「秩父の三峰神社お一人様バスツアー」とゆう広告が…

 

「なにこれ!メチャクチャ楽しそう!どうせ行くなら奥宮まで行きたい!タイミングばっちし!」 

 

「この場所が私を呼んでるんだ」と察した私は迷わず「ぽちっ。」と予約ページへとぶっ飛び申し込み!

 

「はぁ〜メチャクチャ楽しみ!」

 

「早くその日にならないかな〜♪」と楽しみを糧に仕事をしていた。

 

前夜は、初めて遠足に行く時と同じドキドキワクワク感でいっぱいでした。

 

*今回のツアーは、バスツアーを選んでいました。

 

一人様ツアーにも色々あります。

 

これについてはまた別記事でお伝えしますね!

 

今回バスツアーを選んだのは山奥にある奥宮までガイドさん付きで行くことができるからです。

 

集合場所に着くと少し緊張していた。

「どんな人がくるんだろ〜」

「お一人様って年齢層高いイメージ

サクっと申し込みを済ませ、バスに乗る。

 

「おはようございます」と近くの人に声をかけ席に座った。

 

時間になるとガイドさんが人数確認をしそれが済むとすぐにバスは目的地に向けて動き出しました。

 

「夜全然寝れなかったし、バスで寝とくかな」

 

バスの心地良い揺れに揺られながらコックリコックリしていると…

 

「到着です」

 

の声で目を覚まし、ついてから山を登るためみんなで軽くストレッチ。

 

「ちゃんとほぐしておかないと明日に響きそうですよね〜」とチラホラ話している人もいた。

 

「初対面なのに話しててすごいな〜」と思いながら私は静かに体をほぐしていた。

 

「ハイキング初体験だけど

 

と不安が残りながらも歩きはじめました。

 

熊に注意!の看板

「え!?熊!?え!?怖い……

熊が出たらどうすればいいんだっけ

 

そう思いながらもビクビクしながら先へ進んだ。

 

「ハァハァハァ坂を登った先には、もののけ姫に出てくるコダマが今にも出てきそうな緑の苔が地面いっぱいに広がっていた。

 

まるで森の絨毯や。

 

「うわ〜!なにこの神秘的な場所は

辺りは音1つしなかった。

「ちょっと疲れたし、ここで休憩しよーっと」

「スゥーッ、ハァー」

たくさん深呼吸し、マイナスイオンを体に注入完了!

 

登り初めてからはマイペースでOK

 

自然の豊かさや美しさを11歩踏みしめながら進んで行きました。

 

新たな発見

 

山の中を進めば進むほど視界は霧で悪くなった。

登りすすめて頂上まであと一歩というところで

 

どーーーん!!!

 

と効果音がするような大きな崖があった。

 

崖からちょろっと頼りなさそうな錆びた鎖が垂れていてそれを登った先が頂上だった

 

「え!?!?!?こんなこと調べた時にどこにも書いてなかったけど……

 

「けどここまできたしやるしかないか

 

少しパニックになりながらも自分に言い聞かせ、鎖に手を伸ばす。

 

「ギシギシギシギシ……

………………

「うわ、やっぱり怖

「下を見ないで上だけみて」とガイドさんの声。

 

「ははい

「ギシギシギシギシギシギシギシギシ

「私なら出来る私なら出来る

 

前の人の見様見真似で登った。

「はぁー、やっと着いた」

「お疲れ様でした」と声をかけられ、周りは霧だらけだったけど、目の前には登った人しか会えない神様が迎えてくれていた。

 

強いパワーがギラギラとみなぎっていた。

 

「みなさん、いい顔されてますね!」とガイドさん。

 

「巨大な崖があるとは聞いてないですよ〜汗」

 

「知ってたらみんな登ってこようとはしないでしょ笑」

 

「人生と同じように何があるか分からないから、楽しいし辛くても乗り越えていこうってことを伝えられたらなと思って」

 

深いな〜と言葉がカラダじゅうに染みわたった。

「なんだか今日はすごく大切なこと吸収できたな」

「ここまできてよかったし、やり切れてよかった」

やり切った感と、自分の体力への自信、そしてソロ活の素晴らしさ。

味わったことのない高揚感を胸に帰路につきました。

おわりに

 

同じ目的を持った者同士なら年齢性別関係なく楽しむことができることを知った。

 

ひとり行動に慣れていくと自分のライフスタイルのヒントを得られることもあり、人との適切な距離感も掴めて、1人でもみんなでも楽しめて、人間関係ストレスも少なく、メリット大◎です。

 

是非勇気を出してソロ活にチャレンジしてみてはいかがしょうか?

 

新たな自分に出会えるはずです!